舩越園子『がんと命とセックスと医者』

がんと命とセックスと医者

がんと命とセックスと医者

大変興味深く読みました。米国在住で活躍している女性ライターさんが子宮頸癌になってしまい、手術を受けて摘出しなければならない。しかしそのとき自分の女性性が失われるのではないかと心配になる。手術後もセックスは同じようにできるのか、できないのか、というものすごく基本的なことすらわからない、というようなことが綴られています。
日米の医師の違いや、日本のお医者さん、特に産婦人科医がめちゃくちゃタイヘンだということもよくわかる。あとで書く。

米原万里『米原万里の「愛の法則」』

米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F)

米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F)

著者が生前に行った3つの講演をまとめたものです。タイトル通りに愛とか男女とかが出てくるのは最初の1本だけで、残りは通訳論などものすごく真面目な話でした。あとで書く。

川口淳一郎『はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話』

はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話

はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話

読むと泣く。やばい。あとで書く。

マイケル・ポーラン『欲望の植物誌 人をあやつる4つの植物』

欲望の植物誌―人をあやつる4つの植物

欲望の植物誌―人をあやつる4つの植物

マイケル・ポーラン2冊目。あとで書く。

デイビッド・J・リンデン『つぎはぎだらけの脳と心』

つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?

つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?

翻訳は夏目大さん。1年以上前に読みはじめたのだが途中時間なくて止まってしまい、最近また発掘したのでやっと読み終わった。再開してからは一気読みでした。めちゃくちゃ面白い。あとで書く。

トニー・シェイ『ザッポス伝説』

顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

ちょっと立ち読みのつもりが止まらなくなってそのまま買って一気に読み終わってしまった。うおおお、すごい。この本については言いたいことがいろいろある!!!
必ずあとで書く。

マイケル・ポーラン『ヘルシーな加工食品はかなりヤバい』

ヘルシーな加工食品はかなりヤバい―本当に安全なのは「自然のままの食品」だ

ヘルシーな加工食品はかなりヤバい―本当に安全なのは「自然のままの食品」だ

あとで書く。著者は気に入ったので他の本も一通り読んでみようと思う。