Rubyist Magazine 0006号

毎回すごい。私はたまたまこれを作っている人たちの何人かと顔見知りなので、彼らがこれにかける情熱や責任感を目の当たりにしています。今回は特に間近で。そのプロセスも感動の嵐なんだけど、そういった関連が特にない人でも読んでておもしろいだろうし、すげっ! って思うはずですよね。
何がそうさせるのか、っていうことにRubyというモノのユニークさがあると思う。その成分を勝手に想像してみて、それを自分にあてはめてみると、NeXTにはそれがあった。Smalltalkにもあった(がそれほど深く触れてない)。Javaには全くない。今はRubyにいちばん顕著に感じる。

最近、昔にくらべて日記に思考のたれ流し系のコトバが無い、と某氏におこられたのでこんな毒にもクスリにもならんことをたまに書きます。