驚異のblog『街でみかけた書体』更新終了

ひそかにファンだった『街でみかけた書体』が本日で更新終了だそうです。さみしい..。はてなはfeedにinline画像入らないので平日の偶数日はちゃんと日記(blog?)本体まで見にいかなきゃいけなくて、それがまたたのしみだったりしたんですが。なんかイベントがあるみたいなので行ってみたいなあ。
screenshot

Aaron SwartzのGooglifeはコメントの方が長い

早熟の天才Aaron Swartzによる"The Goog Life: how Google keeps employees by treating them like kids"は、id:yomoyomoさんによる翻訳『The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件』で日本語で読めるようになって、はてブでも400以上になってるから、きっとみんなもう読んだよね。私も例によって原文をあとで読むつもりが放置してたので、yomoyomoさんどうもありがとう。
それに対して、たかはしさんがAaronのコメントをひとつ抜き出してたので、ふーんどれどれ、と思って改めて原文を見にいったら...すごいことになってた。本文より(読者が投稿する)コメントの方が数倍長い。現時点で既に160個になってた。しかもけっこうなボリュームで。これ、その後の議論に興味あるんだけど読むのつらいっす。

TechCrunch日本版のベスト記事を勝手に選ぶよー

本年6月から開始され、破竹の勢いで超迅速に翻訳記事を載せまくってくれた日本版TechCrunchですが、日本版独自コンテンツでアクセスランキングやってました。

TechCrunch日本語版立ち上げ以降、約半年間(6/20-12/26)にわたり最もアクセスされた人気コンテンツベスト10。どうぞお楽しみください。

眺めてみてとりあえず、ポルノ強すぎ..。まあこの結果はいろんな会社が変なランキング出してくるのに比べるとそれはそれで実態をあらわしてそうで誠実な気がします。

これで終わるとなんかかなしいので、僭越ながら私めが独断と偏見でTechCrunch日本版の記事ベスト5を選んで差し上げましょう。10個はしんどいので5個。5位から順に最後が1位。

ちょーーっとだけ偏ってる気がしますが。というかまあ私にとってはこんな印象の2006年下半期でした。来年もnerdによる世界支配に一歩ずつ近づいていくことを期待する。あ、ピーナツバターはベストに含めた方がよかったかな。