スコット・ローゼンバーグ『プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間』

プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

この本を涙なしに読み通せるソフトウェア開発者はいないのではないか。もしいたとしたらまだ経験が足りないか、単にひどく鈍感なのか、あるいはよっぽどの天才(Andy HertzfeldやMitch Kaporを凌ぐほどの天才)なんだろう。そのくらいソフトウェアに関わっているものには心をえぐられるような内容であるが、そのゆえにその集団の外にいる人には理解し難いことが書いてあると思われるかも知れない。
続きはあとで書く。