黒川伊保子『恋するコンピュータ』

恋するコンピュータ (ちくま文庫)

恋するコンピュータ (ちくま文庫)

前にも書いた通り元の単行本の大ファンなのだが、文庫になったのを機会に買って再読してみました。
素晴しい。いろいろと思い出してきた。あと書きによると、本文はほとんどそのままで、かわりに『恋するコンピュータ 十年後』として文章が追加されている。印象的な登場人物である当時6才だった息子の「ゆうき」くんはもう高校生になっているそうだ。
残りはあとで書く。