Apple iPod nano Lanyard ヘッドフォン (2006) MA597G/A

Apple iPod nano Lanyard ヘッドフォン (2006) MA597G/A

Apple iPod nano Lanyard ヘッドフォン (2006) MA597G/A

Show timeのあと、1秒も躊躇せず8GのiPod nano買ったのはいいけれど、実は届いたあともしばらく眠ってたのです。前に買ってとても気に入って使っていたlanyardタイプのnano用ヘッドホンをそのまま使おうと思ってたら、第一世代nanoとコネクタの幅が変わってて使いまわせないのだった。というわけでこれも買う。本当はインイヤー式のやつを買いたいのだけれど、まだ発売されていない。でもlanyardの便利さは一度体験するともう忘れられなくなるので、仕方なく通常のイヤーピースのものでとりあえずは手をうつことにする。はやくインイヤーも出してくれー。
ただ、前のやつは使い込んで色が悪くなってたので新品の真っ白いのはちょっと気分がよかったりもする。やはりiPodとその周辺商品は消耗品なのだろうか。
Lanyardのどこが素晴しいかというと、このクビからかける形態のおかげでコードがループ状にまとまっていて、この手のコードが細いイヤホンにありがちなカバンの中でコードがからまって使おうと思って取り出したときにかなしくなるという問題が起こらないのである。なので躊躇なく持って歩き、使わないときはカバンにしまうことができる。コードが絡まるというのは構造的な問題で、一見テクノロジーでは解決できない問題のように思える。でもnanoはその小ささを活かしてこういう解決策を取ることができる。Apple designの真髄が見えるところだなあ、と使うたびに感動するのである。