RubyConf 2006 1日目

今年もセッション内容は卜部くんとこに詳しく出てるので現地にいるけど英語がダメな人にはそっちを見た方がいいのだ。(←いいのか)
初日は高橋会長が日本からステージ衣装を持ち込んで参戦。みょうに似合っていた*1。全体通して1日目、非常におもしろかったのだが、Zed Shaw(Mongrelの作者)だけがいったい何を話しているのかさっぱりわからんかったなり..。英語がというよりは概念がわからんかった感じで。
初日の夜には、Ruby Implementers SummitというRubyの処理系を作ってる人たちが集合して議論するイベントがあったようで、ささださんとまつもとさんはそっちに参加していた。というその2人以外にRubyのimplementerが世界中でたくさん出てきたというところに盛り上がりを感じる。

写真はプレゼン準備をする会長。

*1:会長は2日目もこの格好だった

Appleのサイトで37signalsのインタヴューvideoが!

なぜかEducationのところで37signalsが紹介されてます。
http://www.apple.com/education/whymac/compsci/video.html
Jason FriedとDavid Heinemeier Hanssonが出てる。DHHはいきなりRubyについて話しはじめている。いいのだろうか。だがたしかにRubyMacの相性はいい。それは何故かと問われるといろいろと答があるのだろうが、私の場合は両者の間にNeXTを置いてみると実にすんなりと理解できる。DHHが次に勉強してみたいものとしてMac OS XCocoaを挙げているのも当然だよね。
↑のURLはなんかいつか別のコンテンツに変わりそうな感じなんで、ムービー直接のリンクもここに書いておく。
追記: YouTubeにもあった。

ビデオキとmovie記法はじめて使ったなり。