ライアル・ワトソン『エレファントム』

エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか

エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか

昨年に死去したライアル・ワトソンの最後の本となった本。ライアル・ワトソンというと幸島百番目の猿だとかで批判的に取り上げられることが多いですが、猿はともかくとして他の話は文学と思って読むとこれほど面白いものもあまりないという変な人のイメージが。福岡伸一さんを訳者のひとりに持ってきたのはなんか絶妙という感じがします。そのライアル・ワトソンが子供の頃を振り返って書いた自伝のような本です。
内容とか感想はあとで書く。