ローワン・ジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』

ハチはなぜ大量死したのか

ハチはなぜ大量死したのか

原題は『Fruitless Fall』で、これはレイチェル・カーソンの『沈黙の春(Silent Spring)』に対応しているかのよう。北半球に生息するハチの1/4が短期間のうちに消えてしまった、という謎を追っていく、知的興奮が詰まった本の中から現代社会への警笛が聞こえてくるという、ものすごくスリリングな本です。超オススメ。
詳しくはあとで書く。ミツバチかわいいよミツバチ。