伊東乾『東大式絶対情報学』

東大式 絶対情報学

東大式 絶対情報学

あのとてもショッキングなノンフィクション『さよなら、サイレント・ネイビー』の著者がその前に書いている本。興味があって買ってあったのを読みました。
これが予想外に(?)とてもいい本な気がする。速読についての説明がいままでのどの本よりも納得感がありました。この人が大学で教えている(いた)ことは、18歳くらいだとちょっとした自我崩壊を起こしそうなあやうさがあるような気がする。こういうことが『さよなら〜』のときにもちらっと書いてあったのであれを読んだときにも少し感じたんだけど、こっちだとよりはっきり出てます。
その他、詳しい内容はあとで書く。