Dave ThomasのKeynoteの平鍋さんによる感想

http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2007/06/rubykaigi2007_d_cf25.html
平鍋さんはRubyKaigi2007のLightening Talksにふつうに応募して、ご本人曰く弱冠の「away感を感じ」ながら発表に来てくださったのですが、発表が始まって5分後には聴いていた人は皆、平鍋ワールドに引き込まれていて、最初にawayと口にしてたことなんか忘れてしまっている、素晴らしく今年のRubyKaigiの空気に合った発表をしてくださいました。
その平鍋さんが、Daveの基調講演の感想を書いてくれています。シンプルなメッセージを、わかりやすく、ストレートに伝えてくださっていて、実際に講演が行われている様子が目に浮かぶよう。今回、チケットが買えなかった等の理由で残念ながらDaveの講演をきけなかった人は、ぜひ読んでみてください。空気が伝わってきます。そして、

実はぼくは泣いてしまって、前が見えなかった。

私はいまこの平鍋さんのまとめを見て、昨日に引き続きまた泣けてきてしまいました。