3月に読んだ本から

毎月末日恒例になってきました、当月の読書を振り返ってみる日。3月は17冊読んでました。なかなかたくさん読めないですが、その中から印象に残ってるものをもう一度紹介。

恩田陸『夜のピクニック』

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック (新潮文庫)

夜のピクニック

夜のピクニック

2年越しの恋とでもいいましょうか。溜めに溜めて読んだので感動もでかかった。

田崎真也『接待の一流』

接待の一流  おもてなしは技術です (光文社新書)

接待の一流 おもてなしは技術です (光文社新書)

自分のなにかものごとの認識を変えてしまう本というのがたまにあって衝撃を受けるのですが、本書がまさにそれでありました。

バートン・マルキール『ウォール街のランダムウォーカー』

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理

紹介するまでもなく定評のある教科書ですが、はじめて読んだらやはりそれだけの価値があるのだということを認識させられました。


あとはリンクのみ。

他にもたくさんいいものがあって、今月は読んだ冊数は少ないけど当たりが多かったです。