『計算機プログラムの構造と解釈』

読んでいる時間がないので紹介するだけシリーズ。

計算機プログラムの構造と解釈

計算機プログラムの構造と解釈

言わずと知れたSICPですが。いまだに通して読めていない。読書会も行われていて丁度明日あったりするわけですが(だから今日引っぱり出してきている)、もう5章まで進んでしまっていて途中から加わるのも難しいかなあという感じで(結局行かなかった)。
しかしこれは疑いなくためになる本で、はじめの数ページでいきなり目から鱗が落ちまくったりします。数学的なバックグラウンドを持っている人は特に、読むとコンピュータ・プログラムというものがシンプルでわかりやすく、奥深いものに感じられるようになると思う(と言いながら私はまだ通読していないのでえらそうなことは言えない)。
この本の存在はたかはしさんに教えてもらったのでした。読書会も何回か出たのだがその後スケジュールが合わなくなってしまい今に至る。最初から読み通す別トラックがあったら参加したいかも。