『読書国民の誕生』

ななめ読み。
鉄道網の発展が郵送面で活字を広めたということはまあ想像できるが、読む場所としての鉄道、その形態としての黙読という習慣(本を音読せずに黙読するようになったのはそんなに昔じゃないのだ)など、面白いです。